統合失調症

統合失調症

総合失調症の陰性症状、とくに注意が必要な患者増

初回エピソード統合失調症スペクトラム障害患者における10年間の軌跡と陰性症状アウトカムについて、中国・香港大学のSherry Kit Wa Chan氏らが、調査を行った。
統合失調症

各種抗精神病薬の有効用量と等価換算量

統合失調症に対する抗精神病薬の用量反応関係は、明確に定義されていない。しかし、このような情報は臨床医が意思決定を行ううえで、非常に重要である。そこで著者らは、用量反応のメタ解析を実施することにより、このギャップを解決しようと試みた。
統合失調症

ブレクスピプラゾール(レキサルティ)への切り替え、とくに注意すべき前治療薬は・・・

東京女子医科大学の石郷岡 純氏らは、日本人統合失調症患者200例を対象に行ったブレクスピプラゾール(商品名:レキサルティ)単剤療法切り替えの試験データを用いて、事後分析を実施した。
統合失調症

統合失調症への第1選択薬、ドパミンパーシャルアゴニストに期待

アリピプラゾール(商品名:エビリファイほか)、ブレクスピプラゾール(レキサルティ)、cariprazineは、ほかの第2世代抗精神病薬と異なり、ドパミンD2/D3受容体に対するパーシャルアゴニスト作用を有している。オーストラリア・モナッシュ大学のNicholas Keks氏らは、3剤のドパミンD2/D3受容体パーシャルアゴニストについて比較を行った。
双極性障害

精神疾患の初期段階でみられる脳の特徴

統合失調症では、前頭前皮質(PFC)を含む視床と皮質の解剖学的結合異常が認められる。PFC視床回路に依存する実行機能の認知機能障害を含む表現型の重複は、視床皮質系の解剖学的結合異常が、精神病性双極性障害にまで及ぼす可能性が示唆されている。米国・ヴァンダービルト大学のJulia M. Sheffield氏らは、この仮説をテストし、視床皮質の結合異常が病気のどの段階で現れるかを調査した。
統合失調症

新規抗精神病薬ルラシドン(商品名:ラツーダ)、長期安全性は?

日本において、2020年3月に新たに承認された抗精神病薬ルラシドン(商品名:ラツーダ)について、アジア人統合失調症患者を対象とした長期安全性および有効性の評価が行われた。日本うつ病センターの樋口 輝彦氏らによる、Asia-Pacific Psychiatry誌2020年3月号の報告。
統合失調症

認知リハビリテーションは急性期統合失調症で受け入れられるか?

多くの研究において、統合失調症患者に対する認知リハビリテーションが有用なアウトカムを示しているが、日常的および社会的機能に対する認知リハビリテーションの有効性は、よくわかっていない。また、認知リハビリテーションの内容や方法に関する検討は不可欠ではあるが、実施するタイミングも重要であると考えられる。東邦大学の根本 隆洋氏らは、急性期統合失調症患者に対する認知リハビリテーションの実現可能性および受容性について調査を行った。
統合失調症

統合失調症治療、経口剤より持効性注射剤の方が良い?

台湾・マッカイ医科大学のSu-Chen Fang氏らは、慢性期統合失調症患者の維持療法において、抗精神病薬治療を長時間作用型注射剤(LAI)のみで行った患者と経口薬(PO)のみで行った患者における精神科サービスの利用率の比較を行った。
不眠症・睡眠障害

統合失調症でみられる睡眠障害は?

統合失調症では、睡眠障害や概日リズム障害が一般的に認められるが、その特徴はよくわかっていない。英国・キングス・カレッジ・ロンドンのNicholas Meyer氏らは、寛解期統合失調症患者における睡眠概日変化の重症度や不均一性について比較検討を行った。また、これらのエピソードについて双極性障害患者との比較を行った。Schizophrenia Bulletin誌オンライン版2020年3月10日号の報告。
統合失調症

ボルチオキセチンは統合失調症補助療法に有効か

新規抗うつ薬ボルチオキセチン(商品名:トリンテリックス)は、統合失調症の補助療法に期待される治療薬となる可能性がある。イラン・Tehran University of Medical SciencesのEhsan Mozen-Zadeh氏らは、統合失調症の陰性症状に対するボルチオキセチンの効果について評価を行った。Journal of Psychopharmacology誌オンライン版2020年3月2日号の報告。
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