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ADHD

成人ADHD、不眠やアルコール摂取との関連は

薬物使用障害や不眠症は、成人の注意欠如多動症(ADHD)患者でよくみられる。ノルウェー・ベルゲン大学のAstri J. Lundervold氏らは、不眠症やアルコール摂取とADHD症状との関係を調査した。
うつ病

SSRI治療抵抗性うつ病、アリピプラゾール補助療法の作用メカニズム

これまでの研究では、抗うつ作用に対するセロトニン2B(5-HT2B)受容体の関与が示唆されている。アリピプラゾール(商品名:エビリファイほか)は、治療抵抗性うつ病に対し選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)との併用で有効性が認められており、すべての受容体のうち5-HT2B受容体への親和性が最も高い薬剤である。しかし、治療抵抗性うつ病の補助療法において5-HT2B受容体拮抗作用の潜在的な影響はあまり知られていなかった。カナダ・オタワ大学のRami Hamati氏らは、SSRI存在下における5-HT2B受容体拮抗作用の神経ニューロンに対する影響を検討した。
自閉スペクトラム症

自閉スペクトラム症にリスペリドン(リスパダール)は有効か?

自閉スペクトラム症(ASD)に対するリスペリドン(商品名:リスパダールほか)の効果を調査した研究はいくつかあるが、これらの研究結果は、矛盾しており、決定的ではない。この研究では、ASDに対するリスペリドンの効果について異常行動チェックリスト(ABC)を用いて評価し、さらに体重増加やウエスト周囲径への影響を調査した。
自殺

アルコール使用はメンタルヘルスに影響、自殺リスクも増加

アルコール使用はいくつかのアウトカムと関連するが、その1つに自殺リスクの増加がある。イラン・Baqiyatallah University of Medical SciencesのSohrab Amiri氏らは、アルコール使用と自殺との関連を明らかにするため、コホート研究のメタ解析を実施した。
統合失調症

リスペリドン、オランザピン、アリピプラゾールの認知機能改善効果比較

認知障害は、統合失調症の主要症状の1つである。初回エピソード統合失調症患者の認知機能に対する非定型抗精神病薬の影響については、これまで包括的に調査されていなかった。中国・北京大学のYanyan Hou氏らは、初回エピソード統合失調症に対するリスペリドン(商品名:リスパダールほか)、オランザピン(ジプレキサほか)、アリピプラゾール(エビリファイほか)の神経認知効果を比較するため、多施設ランダム化オープンラベル試験を実施した。
うつ病

妊娠や出産が摂食障害やうつ病に及ぼす影響とは

出産可能年齢の女性における摂食障害(ED)発症についての研究が行われている。しかし、妊娠中および出産後の女性を対象とした長期フォローアップ研究は、あまり行われていない。東邦大学の牧野 真理子氏らは、妊娠中および出産後のED再発とED完全寛解の女性における産後うつ病について調査を行った。
統合失調症

急性期統合失調症治療、抗精神病薬のベストな用量は

急性期統合失調症における抗精神病薬の最適な投与量については、あまり知られていない。慶應義塾大学の竹内 啓善氏らは、急性期統合失調症における抗精神病薬の最小有効量(MED)について調査を行った
双極性障害

ルラシドン(ラツーダ)の双極性うつ病に対する有効性

混合性(亜症候性躁病)の双極性うつ病の小児および青年の治療に対するルラシドン(商品名:ラツーダ)の有効性と安全性について、米国・スタンフォード大学のManpreet K. Singh氏らが、事後分析により評価を行った。
統合失調症

アリピプラゾール注射剤、日本人統合失調症の長期治療継続に寄与

統合失調症患者のマネジメントでは、抗精神病薬治療の継続が重要である。藤田医科大学の岩田 仲生氏らは、日本の実臨床においてアリピプラゾール長時間作用型注射剤(アリピプラゾール月1回製剤、AOM[商品名:アリピプラゾール])がアリピプラゾール経口剤(OA)と比較し、より長期間の治療継続に寄与できるかを評価するため、JMDCのレセプトデータベースを用いて検討を行った。
認知症

認知症の早期発見へ、老研式活動能力指標(TMIG-IC)が有用

岩手医科大学の赤坂 博氏らは、軽度認知障害(MCI)や初期アルツハイマー病(AD)などの早期認知障害患者のスクリーニングツールとして、老研式活動能力指標(Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology index of competence:TMIG-IC)を用いて評価した日常生活の機能活動の臨床的有用性について検証を行った。
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